今日のテーマは合格後の楽しみです。
社労士試験に合格するためには
受かる勉強をしなければなりません。
その心は、勉強する科目に強弱をつけなければならず
配点の多い健康保険、年金の社会保険科目に時間を割き
配点の低い科目に時間をかけてはいけないということ。
間違っても安衛法と一般常識科目に時間をかけてはいけません・・・
が、しかしコスパのいい科目が必ずしも面白いとは限らず
逆もまたしかりです。
具体的に言うと、労一は学問としては結構面白いということです。
社労士試験受験生に蛇蝎のごとく嫌われている労一ですが
実は科目として一番面白いのは労一だと思っています。
社会学の勉強しているようで非常に興味深いです。
ただ受験生は受かるための勉強をしなければいけないので
深入り厳禁、よほど余裕のある人以外は白書の読み込みなんかやってはいけません
自分の好きな科目を好きなだけ深堀ることは
合格するためのごほうびだと思ってください。
死ぬほど勉強して合格した後のごほうびがまた勉強ってどうなんだ?・・・